平々凡々
映画「ミラベルと魔法だらけの家」観てきました。
ナオト・インティライミが歌う日本版エンドソング「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」
歌詞が心に染みる…
以下、ネタバレあり⚠️
これから観たい方、ごめんなさい°ʚ✉ɞ°
リメンバーミーを彷彿させる映画ですね。
魔法だらけの家になって、50年の歳月が過ぎ…
ミラベルを除く家族全員が、なにかしら得意とする魔法を持っていて、ミラベルの劣等感は日に日に増すばかり…
この土地の住民の為に魔法を使い、だんだんと家族全員の愛情が薄れつつある
家族全員その魔法が使命になってしまった為に家族が崩壊しだした?
…のかな?よく分からんけど^-^;💦
ミュージカル映画大好き🐤ですので、更に南米系音楽好きには、たまらない映画だと思います。
思うに、ミラベルだけは魔法を持っていない
持っていないからこそ「愛」であったり「家族に対する想い」であったりが人一倍優れている。
平凡だからこそ家族が窮地にたった時には、その威力が発揮出来たんじゃないだろうか…
夢を持って夢中になれる人(陽キャラ)が、眩しいのは確かだけど…
平々凡々に生きてる人の持つ優しさだとか包容力にも胸を張ってもいんじゃないかと、この映画を観て思いました。
実は私、体調が悪くなったせいもあるのですが…仕事をしてない事に自虐の念と言いますか申し訳ないような気持ちを持ってました
(みんなが退職しだした今でもある)
「普段、家で何してるの❓」
と悪気もなく不思議がる友に聞かれると…
「仕事探してるけどなかなかね〜」
なんて誤魔化しながらも傷付いている…
心優しい友が
「ことりあんは、デーンと構えて私達を見守ってくれていれば良いんだよ☺️」
とフォローしてくれたのが凄く嬉しかった事をずっと覚えてる…
仕事をしてる人は偉い
家にいる専業主婦はダメ
この方程式で、安倍さんは一億総活躍社会を提案したなあ…
それなりに「言い分」はわかるけど…
それぞれの事情をお汲み取りください💦
なんてグダグダ書きましたが…
平々凡々な(これといった特技のない)私に寄り添ってくれた映画でした
ところで…
巷で「陽キャラ」「陰キャラ」という言葉をよく耳にします
娘が
「私は陰キャラだけど、母さんは陽キャラだよね」
と私が思ってたキャラとは真反対の言葉を口にした
人が見る自分って意外と異なるんだな…
娘は友人も多く積極的で仕切り屋っぽいと感じてたのに、本人は寂しがり屋で一人では辛いのが本音らしい💧
陰キャラ陽キャラ、どっちにしたって性格は千差万別で百人いれば百通りの笑顔があります
どちらが優位ってことはないし、持って生まれた性格と仲良く付き合いたいものですね(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
ファミマおやつ
ダブルクリームサンド、美味し😋
ウオーキング後のスイーツ…元の木阿弥じゃん😭