今日は勤労感謝の日であると共に
「新嘗祭」でもあります
勤労感謝の日は、本来は祝日ではなく祭日でした。それでは、祝日と祭日は、一体どこが違うのでしょうか?
そもそも、祭日というのは、その字の通り、神道のお祭りを行う日のことでした。一方、祝日というのは、法律で決められている「国民の祝日」のことです。
もともとの祭日は、11月23日のほか、1月1日のお正月、2月11日の建国記念の日、春分の日、秋分の日、そのときの今上天皇の誕生日などが該当します。
とはいえ、戦後、「祭日」という言葉は使われなくなり、「祝日」に統一されています。カレンダーや営業時間の案内などにも、「祝日」とあるはずです。漠然と「祝祭日」といった言葉が使われることもありますが、本来の由来を知ることで、休日が「祝日」なのか「祭日」なのかを意識しやすくなります。
これまで、祝祭日を単なる休日のひとつとしてしか認識せず、何気なく過ごしていたという人も多いでしょう。しかし、祭日には歴史的な由来があります。どのような日なのかを知っておくことで、感じ方も変わるのではないでしょうか。今年の勤労感謝の日は、ただなんとなく過ごすのではなく、ぜひ意味を理解した上で充実した1日を過ごしてください。
(抜粋終わり)
新嘗祭なので午前中のうちに神社でお参りしてきました
今年も「感謝」を忘れずに過ごしたい🙏´-です
神社で見た「厄除け方位除け早見表」
私達夫婦も娘夫婦も方位厄年だったと
残り少ない今、知りました^^;
大正8年生まれから記されているけど
1919年生だと105歳…う〜ん
大根の葉にも感謝を込めて(ㅅ´꒳` )
今夜は肉団子鍋🍲
温まります(*^^*)