行きつ戻りつの恋愛ドラマ観てる
風もなく穏やかな快晴の日
水仙の香りに心落ち着きます☺️
「アイのない恋人たち」の中での福士蒼汰の父の台詞
「なにかの本で読んだんだ
愛とは許す事だって…
誰かを許す時、人は初めて
前に進む事が出来るって」
ベースには奥さんが浮気性でフラフラ出て行く事に対し、大きな港になって受け入れ奥さんへの愛を貫くって事なんですけど…
でも、なんか許しちゃうのって悔しい
自分が降参して負けたみたいな感覚
勝ち負けじゃないのに、競走社会を教育されて来たから身に染み付いちゃってる
競走社会、自身を鼓舞する上では頑張れるけど…生き辛いんですよね
達観して生きられたらどんなに楽だろうか
でも、今の私からしたら、そんなこんなで夫が出てったら港になって待ってるかもなあ…
いやいや現実は、なってみないと分からないですけど😓
夫は、そんなに熱い想いを秘めた人間じゃないと思う(妙にさめてる)
夫婦して、なんか「情熱」って言葉が縁遠い人種
一応、恋愛結婚だけど…
そして三年の遠距離恋愛だけど…
「熱愛」したこともないふたりに不倫は縁遠い
倉式珈琲店☕️モーニングセット
ここで読んだ「週刊新潮」に載ってた議員
(読んだ事で妙に詳しくなってしまった。鵜呑みには出来ない雑誌情報が続きます😓)
子育て中に司法試験受けて弁護士になった才女
才女なのに未来予想(子供の事など)は出来ないからやってしまうのか?理解できない
でも、高校の同級生であり同じ弁護士のご主人は「港」になってくれてるのかもなあ
弁護士であり国の為に働く情熱が有るのに、その情熱が違う方向にあり勿体ない様に思います
毎度の如く、タイトルから話が逸れてしまいました💦
「アイのない恋人たち」来週は最終回
結局、元のさやにおさまり安堵してます
アイは自身であり無性の愛であり…
複雑な家庭環境からの低い自己肯定感を持った、六人それぞれの心情の変化が行ったり来たり揺れ動いて遊川脚本らしいドラマです☺️